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2017年7月18日掲載 − 在外日本人珍語集
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お正月
女性A 「あなた、このお正月のマクノウチはどうしてたの?」「
女性B 「マクノウチ??? それ、お正月に幕の内弁当でも食べたか、ということかしら? お正月には幕の内弁当なんて食べないわよ」
女性A 「ほら、マクノウチよ。マクノウチ! わたしは、幕の内弁当ではなくて、元旦から3日間のことをいっているの!」
女性B 「あらいやだ。そらなら、3ケ日よ」

註)ここでは、3ケ日ではなく、正月の松飾りのある7日までの松の内を「マクノウチ」と混同してしまったと考えられます(編者)。
夕食
「今晩は、もう時間がなくて、夕食のしたくをしていられないわ」
「それなら、日本レストランでもいって、テイクアウトしてこうようか?」
「それ、いいアイディアね。賛成!」
「何にしようか?」
「そうね。わたしはマルノウチベントウがいいわ」
「マルノウチベントウ? それって、「幕の内弁当」のことだよな!」「
「あら、そうだったかしら?」
二十世紀
女性A 「この二〇世紀ナシ、ミズッポクテたいへんおいしいわ」
女性B 「何か変ね、その組み合わせは。どういうのがいいのかしら。ミズミズシクテおいしい?」
女性C 「そうね。でも、瑞々(みずみず)しいは、「瑞々しい乙女」というように、外見についていうのではないかしら・・・」
女性B 「あっそうか。それなら、「水分がたくさあって」とでもいったほうがいいのかもね」
亡父
「明日は、父のメイニチだわ。母は、お墓参りでもするのかしらね」
「ええ??? お前のお父さんが亡くなったのは、一二月ではなかったか?」
「そうよ!」
「でも、今は6月だぜ」
「そうよ。明日は、父が生まれた日だということでしょう!」
「おいおい。誕生日と命日を間違えるなよ。命日は、亡くなった日のことだろう」
「あら、そうだったわ。いやーね。命日と誕生日を勘違いするなんて」
オス猫
女A 「うちのオス猫ちゃんは、メンクイだ、メンクイだといわれるのよね。飼い主としてもうれしいわ」
女B 「それじゃ、わたしはこの猫ちゃんに好かれるのかしらね」
女A 「あら、どうして? あなたの『美貌』には関係ないじゃない」
女B 「どうして? 面食いなんでしょ」
女A「そうよ。ほら見てよ。このルックス。親のわたしから見ても、素敵よね」
女B「あら、いやね。あなた、そういう時はイケメンというのよ」
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