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2017年3月26日掲載 − 脱原発・自然エネルギー − エネルギー選択宣言 − 4章 電気だけで熱をつくらない
電気なしで生活することも不可能ではない

暮らしにおいては、徹底して電気を使わない生活をすることも不可能ではありません。「はじめに」では、電気を使わない被爆二世の方のことについて書きました。


たとえば、料理。日本では、ごはんを炊くのは電気釜が一般化しています。でも、それをガスで炊けば、電気は必要ありません。ただガスは、現在のところはまだ化石燃料の天然ガスです。昔のように薪でごはんを炊けば、もっと徹底できます。将来ガスが再生可能エネルギー化されれば、「グリーンごはん」が炊けます。


天気のいい日に、屋外で太陽光コンロによって調理すれば、電気もガスも必要ありません。風呂も昔に戻って薪で沸かせば、再生可能エネルギー化できます。


電気がすべて再生可能エネルギーで発電されておれば、問題ないように思えます。でもグリーン電力だからといって何にでもグリーン電力を使うと、将来電気の消費が増えるばかりです。それでは、需要を十分に満たすことができるのかどうか保証できません。電気自動車が普及すると、その分の電力需要が膨大に増えます。電気が必ずしも必要ないところでは、電気を使わない方法を選択したいと思います。


また、省エネできるところでは徹底して省エネします。それによって、電気の需要を減らします。それが、今後のポイントになると思います。それも、ぼくたち消費者次第です。


(2017年3月26日掲載)

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