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2017年3月24日掲載 − 脱原発・自然エネルギー − エネルギー選択宣言 − 4章 電気だけで熱をつくらない
ヒートポンプは再生可能エネルギー

ヒートポンプは外気、地中熱、地下水などにある水、熱を熱源として、冷却と加熱に使います。日本では、以前からエアコンや冷凍冷蔵庫としてヒートポンプが使われてきました。ドイツではここ最近、ヒートポンプが給湯や暖房に使われるようになってきました。


ヒートプンプの利用する熱源が再生可能なものであることから、ドイツを含めヨーロッパでは、ヒートポンプを再生可能エネルギーに属するものとします。そのため、再生可能エネルギー普及事業やエネルギーの効率的利用促進事業の枠内で、ヒートポンプの設置が公的に補助されます。


ヒートポンプ
ドイツで使われる住宅用ヒートポンプの例。写真真ん中にあるタンク

日本では、夏の冷房と冬の暖房のために。外気を熱源として冷暖房の両方に使えるエアコンが重宝されてきました。ただエアコンから排出される熱は、ヒートアイランド現象をもたらす大きな原因の一つとなります。ヒートポンプが電気を消費することも指摘しておきたいと思います。


ヒートポンプは適材適所に使わないと、電力消費と廃熱をやたら増やしてしまう危険があります。


(2017年3月24日掲載)

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