2015年8月10日更新 − ベルリーナールフト
ベルリン郊外にある難民収容施設

ドイツでは今、シリアやアフガニスタン、バルカン半島、アフリカなどからくるたくさんの難民を受け入れる、受け入れないで大きな問題となっている。


難民受け入れを決め、収容施設を整備する自治体では、難民受入反対デモが行われ、収容施設が放火される事件なども起きた。


今回、ベルリン郊外にある難民施設を訪ねた。ここは、難民がベルリンにきて難民受け入れ申請を出し、その受け入れが認められるまで難民を仮に受け入れる施設だ。


難民申請から受け入れ決定まで、6カ月以上もかかる。


施設は、社会福祉団体によって運用されている。その団体幹部は、戦争などから逃れてきた政治難民も、自国で仕事がなくて逃れてきた経済難民もすべて同じ難民だ。区別すべきではないといった。


ただ現在のドイツの法律では、経済難民は受け入れられず、経済難民の入国を規制することも検討されている。


この施設では、60年代にはベトナムからの難民が収容されていた、80年代は東ドイツからの逃亡者が収容されていた。90年代は旧ユーゴスラビアからの難民が収容されていた。


施設で働く職員の一人は、それをすべて見てきた。それぞれの時代に違いはあるかと聞いたら、ないという返事が返ってきた。難民の出身は変わっただけだという。戦争や紛争の場所が変わってきたというだけだ。

難民収容施設 難民収容施設
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