東ベルリンのクリスマスマーケット88年で撮った写真です。
今と違い、クリスマスマーケットは当時、普段品不足で手に入らない品物を手に入れることのできる貴重な『市場』でした。それは、それ以前の86年や87年のクリスマスマーケットと同じでした。この時も、東ドイツ社会が大きく変わるという兆候はまだ感じませんでした。
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