2019年5月09日掲載 − 放射線防護
フクシマ放射線テレックスを開設

1986年にチェルノブイリ原発事故が起こると、西ベルリンにおいて放射線問題で中立な立場から情報を発信する専門紙「放射線テレックス」が誕生した。


これは、市民測定所の枠内で発行されたもので、紙面を通して測定所で測定した食品の汚染状況などが発表された。


放射線テレックス
放射線テレックス第1号

放射線テッレクスは、ドイツ語圏における唯一の放射線専門紙として定着。長い間、放射線問題で信頼性のある専門紙として認められた。しかし残念なことに、放射線テレックスは2018年末で廃刊されることになった。


フクシマ事故が起こってまだ8年。32年間続いた放射線テレックスの意義は、まだまだ重要である。


ベルリン@対話工房の著者の一人ふくもとまさおがこれまで、フクシマ事故の影響などについて放射線テレックスに記事を定期的に投稿していた。


そのため、放射線テレックスとベルリン@対話工房は共同で、フクシマ事故に関する問題に限って「フクシマ放射線テレックス」として、インタネット上で情報を発信していくことにした。


今後はこれまでと違い、ドイツ語原文に関して簡単な日本語版要約記事も掲載する。新しい記事は、「放射線テレックス」の時と同じように、毎月掲載される。


記事を投稿する毎に、本サイトの刊行物においてもその案内を掲載する。


ドイツ語トップページ:http://strahlentelex-fukushima.de
日本語トップページ:http://strahlentelex-fukushima.de/jp/

(2019年5月09日)
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