6章について
6章は、筆者として最も重要な章だと思っています。
それは、暮らしの中で何を買うかによってエネルギーをたくさん消費するか、省エネするかも一緒に選択していることになるからです。それについて、消費者として問題意識を持ちたいと思います。
さらに、資本主義社会においては安く生産できる場所に生産拠点が移転されていきます。ただ、その安く生産できるということにもいろいろ理由があります。それによって、資本を持っているほうがより得をしていることにも、消費者として問題意識を持ちたいと思います。
安く生産できるところで生産するということも、どこでエネルギーを使い、エネルギーをどう使うかを選択していることになります。
6章についても、コメントや質問、反論、批判、間違いの指摘を以下のコメント投稿を使ってお願いします。
2017年4月13日、まさお
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