さよなら減思力 - 2025年1月2日更新

石器時代の銀行

 ドイツ南西部に、ガムメスフェルトという村があります。住民は500人余り。その村に、ドイツで一番小さな銀行「ライフアイゼン銀行ガムメスフェルト」があります。  銀行は協同組合銀行で、村の住民260人が出資しています。   Read More…


右翼ポピュリズム台頭の構図

 日本で、自民党杉田水脈衆議院議員の寄稿文が問題になっています。  ある月刊誌で、「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」と書いたということです。  「彼ら Read More…


ことばに隠れた差別

 ドイツでは10年以上も前の2006年8月に、一般平等法という法律が施行しました。それによって、性別、年齢、障害、宗教、人種、民族、性的指向、世界観によって人を差別してはならないことが法的に規定されました。ドイツの憲法に Read More…


デジタルデータにも相続権

 ドイツの通常裁判権の最高裁判所(*)は7月12日、電子メールやソーシャルメディアのアカウントなどに残されたデジタルデータに対して、ユーザーの死後、その相続人にデジタルデータのアクセス権を認める判決をいい渡しました。   Read More…


ドイツの学生運動から50年

 今年は、ドイツの学生運動が1968年に激化して50年になる年です。当時の具体的な動きはここでは省略することにしますが、学生運動のきっかけになった背景としては、主に以下の3つを挙げることができると思います。 ・ベトナム戦 Read More…


民主主義のない日本とはわかっているものの。。。

 日本の国会では、与党が強行採決を続けるなど、強引な政治が行なわれています。  強行採決で法案を通すなら、極端にいえば、米国でトランプ大統領が大統領令や大統領覚書で自分のやたい放題をやっているのと、それほど大きな違いはな Read More…


残業がなくなったら、どうする?

 日本では、過剰な残業が問題になっています。それに対して、残業をしないドイツの労働体制にも関心が集まっています。  ドイツでは、80年代、90年代前半に比べると、残業がかなり増えています。でも、日本のようにだらだらと無駄 Read More…


G7サミットなんて、もう止めようや!

 カナダで開催される今年のG7サミットまで後1週間。そんな中、ドイツ政治週刊誌「シュピーゲル」が今日の電子版の社説で、「G7サミットをキャンセルしよう」と打ち出しています。  これは昨日、米国トランプ大統領の意向で、EU Read More…


男女平等か、均等か

 日本で、選挙において候補者数をできるだけ「均等」にするよう政党に求める「政治分野における男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)が成立しました。国政選挙や地方選挙で、各党の候補者が男女で「均等」になるようにして、女性議 Read More…