代理委任状が必要
代理人が決まったら、委任状をだす。それはドイツ語で、Vorsorgevollmachtという。委任状は、公証人による公正証書である必要はない。家族が代理人の場合は、公正証書でもなくても信用してもらいやすいが、友人など第三者が代理人の場合は、公正証書となっていたほうが信用してもらいやすい。
代理人を選ぶ
自分の代理人を人選するのは、簡単なことではない。同じ年代では、代理人が必要な時に、代理人も同じように高齢になっている。それでは動いてもらない。若い世代に代理人になってもらうとしても、代理人にはそれなりの人生体験と精神的な強さも求められる。自分のおかれた状況を考え、それに適した代理人を選びたい。
代理人が必要
ポックリ死ねば、誰の世話にもならないで済むと思っている人も多いと思う。しかし死後の後始末は、誰かにお願いしなければならない。そのため、家族がいて家族がすべて面倒を見てくれるとしても、全権を委任する代理人を指名しておいたほうがいい。家族がいる場合であっても、家族の誰かを代理人として全権を委任しておく。
ドイツの放牧文化
シュリーア湖から2時間ちょっとかけて500メートル上がり、ギンデル高原に着いた。それほど大きな高原ではないが、牛が放牧されている。高原に上がるまで、何カ所にも牛とヤギが放牧されているところがあった。ドイツ南部のアルプス山脈には、放牧文化があることがわかる。牛の首にまかれた鐘がカランコロンと鳴るのは、瞑想的だ。
シュリーア湖のカモ
シュリーア湖はミュンヒェン中央駅から南に電車で1時間ほど。オーストリアとの国境近くにある。バイエルンのアルプス山脈にある。標高777メートル。この日はシュリーア湖から500メートル上がって、ギンデル高原まで上がって帰ってきた。上がってから、高原で飲むビールは最高だ。