ベルリン・ティーアガルテン公園のハクチョウの親子
今、ベルリン中心にあるティーアガルテン公園にハクチョウの親子がいる。ヒナ鳥が2匹いて、結構大きくなった。親鳥がいつも厳重にガードしている。親鳥の後ろの羽が立っているのは、そうして威嚇している感じがする。大都市中心といえ、ヒナ鳥は安全なわけではない。早く大きくなって、また戻ってきてもらいたい。
ベルリンの中心を流れる小川
ベルリンには、街の中心を南北に流れる小川パンケ(Panke)川がある。20世紀後半住民が自然と生活の質の向上を求め、川周辺が再開発された。あちこちに公園が目立つ。川の両側が遊歩道として整備され、地区ごとにその地区の街の雰囲気に統合されている。川沿いを歩いた最後に飲んだベルリンのクラフトビールが最高だった。
数え方が違うんだよね
日本とドイツの間では、おつりの数え方も指の数え方も違う。ただキャッシュレスで何でも支払えるようになった時代では、スマートフォンを使えるか使えないかの問題になる。それは、高齢者と若者との世代間の違いだ。しかしそれで、人間は頭を使っているだろうか。歳をとるに伴い、ウノなどカードゲームでもして頭の体操をするしかない。
ベルリンは高齢者と障害者にやさしくない
ベルリンでは、歩行者の青信号に時間が短すぎるうえ、公共交通の運転が荒いうえに、走行中に降り口にいっていないといけないなど、高齢者や障害者がとても危険な状況に置かれているといわなければならない。高齢者と障害者にやさしい町づくりがされていない上、高齢者と障害者に気配りがないからだ。
ドイツの医療サービスの内容も。。。
ドイツの医療サービスでは質の問題もある。医師が患者に病気について説明し、治療方法について患者に納得してもらう方法に関してしっかり教育されていないのではないかと思う。ぼくは自分の病気のことは自分で調べてよく知っておくべきだと思っているが、こうしたドイツの医療サービスの欠陥を考えると、不安は拭いきれない。
3000年前にできたとりでに広がるニラ畑
ベルリン郊外の湖の畔に、3000年ほど前にできたとりでがある。そのとりで一面に今、ニラ畑が広がっている。学名で「アリウム・パラドクサム」という植物。イラン北部が原産らしい。とりでの辺りは、ニラの匂いがプーンとする。採取したものをクリームソースでパスタと一緒に食べたが、これはいける。
外国人労働者が増えてよかった!
ドイツでは外国人労働者が増え、スーパーなどのサービス業や介護サービスにおいて、人への対応がやさしくなってきた。ドイツ人がお客に対してやさしくないのは、ドイツ人気質の問題というよりも、企業の社員教育の問題、働く側のモチベーションの問題であると思う。外国人労働者が増えることで、ドイツ社会が変わってくれることを期待したい。
ドイツの医療サービスは悲惨
ドイツの医療サービスは悲惨な状態。専門医に診てもらうのに数カ月またなければならない。胃カメラやCT検査になると半年待つこともある。その結果、外来を受け付けない病院の緊急受け入れがパンク状態になっている。しかしそこでは、7、8時間待たされるのが当たり前。こういう状況で外国人としてドイツで老後を過ごすのか。
遺体を入浴させる女性おくりびと
ドイツでは葬儀にかかわる儀式が、故人を偲ぶよりも残された家族を慰めるために行われるのを露骨に感じる。それに対して日本の儀式は、今回母の納棺などを見ても、故人を送ることに重点をおき、それによって残された者を間接的に慰めていると思う。日本というか、仏教の美徳だ。おくりびとはそのためには、なくてはならない。