温室効果ガスが増えるのはなぜ?
二酸化炭素などの温室効果ガスが大気にたくさん排出されると、大気中に温室効果ガスが増える。その結果、地球が温暖化する。温室効果ガスがたくさん排出されるのは、人類が産業革命とともに石炭や石油などの化石燃料をエネルギー源として燃やして、発電や交通のほか、産業活動に多量に使っているからだ。
地球はどうして温暖化するのかな
ぼくたち人類が地球で生きていくには、二酸化炭素などの温室効果ガスが必要だ。それによって、地球が寒くなりすぎず、人類が生きていく温度に保たられる。でも二酸化炭素など温室効果ガスが大気中に増えて多くなりすぎると、太陽からもたらされる熱が地球から放出されなくなり、地球が暑くなりすぎて温暖化する。
二酸化炭素だけを少なくすればいいのかな
二酸化炭素は温室効果ガスだが、二酸化炭素だけが温室効果ガスだということではない。その代表にすぎない。メタンも温室効果ガスだ。そのメタンは、家畜のおならやゲップから出る。メタンの排出量を減らすには、ぼくたち人間が肉や乳製品を食べる量を減らすしかない。そうしないと、脱炭素社会は実現できない。
木に吸収されない二酸化炭素はどこにいくのか
二酸化炭素は、温室効果ガスといわれる。だから、二酸化炭素が地球の外側を覆っているように書かれたイラストをよく見かける。本当にそうなっているのだろうか。学校の教科書には、二酸化炭素は空気より重いとも書かれている。重いのにどうして、二酸化炭素は地球の周りを覆っていることになるのだろうか。
太陽エネルギーは何をもたらしてくれるのかな
二酸化炭素は、地球温暖化の原因になっているという。そのからくりを理解するには、太陽エネルギーのことも知る必要がある。太陽エネルギーは、地球に何をもたらしているのか。日中太陽が照っていると、明るい。日向も明るい。同時に、日中も日向でも暖かい。太陽エネルギーが光と熱をもたらしてくれていることがわかる。