日本の野菜やくだものは大きくなった

日本の野菜やくだものは見栄えがきれい。大きくもなった。しかし水っぽく、味が薄い。農業が産業化され、形のいい農産物をたくさん生産することだけが目的になっているからだ。そのために品種改良され、化学肥料にも依存している。それでは、美味しい野菜やくだものは収穫できず、自然環境と共存して持続可能な農業を続けることもできない。


日本のスーパーの商品表示への疑問

日本のスーパーで、食品の生産地が表示されるようになった。しかしそれは、食品輸送によるエネルギー消費を比較するためのものではなく、生産地で商品価値の高低を示すためのもの。さらに食品に単価表示がないので、商品の高い安いも簡単に比較できない。量の多い商品のほうが、単価が高かったりする。消費者をバカにしているなあ。


日本のスーパーは寒い

日本のスーパーに入ると、とても寒い。冷やして展示しなければならない商品以外に、その必要もない商品まで冷やしている。そのための冷蔵庫や冷凍庫がオープン型で、密封されていないからだ。そのために、たくさんの電力を浪費している。それに対し、持続可能な森林を認証するFSC認証マークのついた商品は増えた。


「成長の限界」から50年、地球はまだ救えるのか

ローマクラブが『成長の限界』を発表して50年。ローマクラブの現共同会長サンドリン・ディクソン・デクレーヴらが共同で、地球を救うためのサバイバルガイドとして『EARTH FOR ALL』を発表。そこでは、貧困と不公平、不平等、食糧、エネルギーの5つの分野で大々的な改革を早急に要求した。


ガスが高くなると、電気も高くなるのか

ドイツで、ウクライナ戦争の影響でガスが高騰している。その影響で、電気も高騰しているといわれる。ただぼくには、それが実際に本当なのかどうか、よく理解できない。そこで、電気の価格が決まる仕組みについて説明するほか、ぼくが便乗値上げではないかと疑う背景について説明してみた。