死者の尊厳を侵してはならない
2024年8月9日の長崎市の平和祈念式典に、駐日米国大使をはじめ主要6か国の大使が出席しなかった。その理由として、長崎市からイスラエル大使を招待しなかったからだとされている。しかし、原爆投下によって罪のない市民を無差別に殺害した当事国の大使のとるべき行為だろうか。それによって、死者の尊厳を侵していないか。
ナチス時代サッカーの遺産
最近の世論調査において5人に1人が、ドイツのサッカー代表チームにもっと白人選手がほしいと答えた。サッカー欧州選手権を間近に控えた代表選手と代表監督は、この世論調査を批判する。しかしナチス時代のサッカーと政治の関わりをテーマとした展示会を見ても、現代のドイツ社会にナチス時代の過去が続いているところがあるのも事実だ。
ドイツ基本法75年のおかしさ
旧西ドイツの憲法に相当する基本法が制定されてから75年。基本法は現在、統一ドイツの民主主義の土台になっている。しかし20023年10月にパレスチナのハマスがイスラエルを攻撃してからは、ドイツの状況は一変。イスラエル支援に向かい、基本法でいう基本的人権は、ユダヤ人を含め白人だけに適用されるかのようになっている。
ドイツ潜水艦が日本に輸送しようとしたイエローケーキの成り行き
1945年4月にドイツの潜水艦U234号が日本に輸送しようとしたイエローケーキ(酸化ウラン)は、日本陸軍がドイツ側の支援を得て調達。フランスのロリアン港から日本の潜水艦伊52潜によって日本に輸送されるはずだった。しかし伊52潜がロリアンに向かう途中に、攻撃されて沈没。ドイツの潜水艦はその代わりだった。
「わたし、真剣なお付き合いをしているの」
子どもの時から共同で里親のようになっている知的障害と身体障害のある女性ももう24歳で、成人。その女性が、自分のグループホームに勤めていたソーシャルワーカーと付き合うようになった。ソーシャルワーカーは仕事を辞め、ソーシャルワーカーという職業を捨ててまで、女性とカップルになることを選んだ。