二酸化炭素を一番排出しているのは誰だ?

日本における二酸化炭素の排出を部門別に見ると、発電(熱も含めたエネルギー関係全体)が全体の40%以上で一番多い。次に産業で、二酸化炭素排出全体の4分の1を超える。3番目が交通で、全体の約20%。その後に民生(業務)、民生(家庭)と続き、それぞれ5%前後だ。ただ年毎に多少の増減がある。


肉を毎日食べてないかな

農業も、二酸化炭素など温室効果ガスの大口排出源だ。農機で農地を耕すので、その燃料の燃焼によって二酸化炭素が排出される。化学肥料を生産し(産業)、大量の農産物を輸送しなければならない(交通)。牛などの家畜のゲップによってに、温室効果ガスの一つメタンガスが排出される。それも、地球温暖化の原因になる。


パンをパン屋で買っても、二酸化炭素を排出している

ぼくたちの生活においては直接排出していないが、ぼくたちは間接的、二次的にも二酸化炭素を排出している。たとえば何かものを作る、生産する時に、二酸化炭素が排出されている。ぼくたちはその製品を買って使っている。そのほか、パン屋などの小売店、ホテル、病院、学校などからも二酸化炭素が排出されている。


二酸化炭素を排出しているのは誰だ

地球が温暖化するのは、ぼくたちが二酸化炭素を排出しているからだ。二酸化炭素を排出しているのは誰かを知って、その原因を知ったほうがいい。生活の中からいえば、調理や暖房、それから車など交通機関で移動する時に、二酸化炭素が排出される。それから、電気が石炭など化石燃料で発電される時も、二酸化炭素が排出される。


温暖化を否定するだけでは無責任

人類は産業革命後に化石燃料を利用することで、二酸化炭素など温室効果ガスを多量に排出してきた。それが、地球温暖化と気候変動の原因となっている。しかしそれを、否定する人たちもいる。たとえ温暖化否定論を主張しても、手遅れにならないようにするため、温暖化対策を講じることを邪魔してはならない。