森林を守る
カーボンニュートラルは、今ある木を切って、それを燃やしても、他に木があるから、木を燃やすことで排出される二酸化炭素が、他に生きている木によって吸収されるから成り立つ(光合成)。そのためには、木を切ったら、植樹しなければならない。さらに、今ある森林を守ることも必要だ。
カーボンニュートラルってなーに?
木を燃やすと、二酸化炭素が大気に排出される。それに対して、木は光合成において、大気から二酸化炭素を吸収する。その排出と吸収によって二酸化炭素がプラス・マイナス・ゼロになれば、二酸化炭素の排出は、「実質ゼロ」となる。大気において、二酸化炭素の排出量は増えない。それを「カーボンニュートラル」という。
木が燃えると、二酸化炭素がでる
木が燃えるには、3つのものが必要だ。可燃物である木と熱、それに空気中の酸素だ。その3つが揃わないと、木は燃えない。その時、木の中の炭素が酸素と結びつく。それを酸化反応という。酸化反応によって炭素と酸素が結合して二酸化炭素となり、大気中に放出される。それが、木が燃えるということだ。
木を構成する元素
木は光合成において、空気から二酸化炭素CO2を吸収し、根から水H2Oを吸収し、酸素O2を大気に排出する。それによって、木には炭素Cと水素H、酸素Oが残る。木は主に、炭素と水素、酸素という元素で構成される。それを知ってほしいのは、木を燃やすと、なぜ二酸化炭素が排出されるかを理解するため。
木に蓄えられているエネルギーは?
木は、光合成によって大きくなるのは中学校の理科の授業で習ったと思う。光合成では、木は水と二酸化炭素を吸収し、それを太陽からの光エネルギーを使って、合成させ、糖をつくる。その時、酸素が木から排出される。その時、水素と炭素が化学結合し、木には化学エネルギーが蓄えられる。