熱のことを忘れないで
脱炭素社会を実現するには、発電や交通、産業のグリーン化だけではなく、熱をどうグリーンに供給するかについても考えなければならない。しかし社会は、この問題について準備しておらず、十分に議論していない。
気候デモには原発推進派も
気候デモでは、原発が気候変動対策になるとして原発推進派が参加する傾向にある。しかし、原発が気候保護に貢献しない、放射性廃棄物が世代間の問題であることを考え、気候デモでははっきりと反原発の立場を表明すべきだ。
脱炭素化に向けた人材育成を急ぐ
脱炭素化に必要な再エネや電気自動車を普及させるには、そのユーザーに近い巷において修理などのサービスを提供できる体制と、そのための人材育成が必要になる。
歩行者の青信号が短かすぎる
歩行者の青信号が短かかったり、横断歩道橋を設置したりと、街つくりでは歩行者のことを考えてこなかった。車中心の街つくりをしてきたからだ。それでは街は、持続可能ではない。
鉱物資源をフェアトレード化する
再エネや電気自動車を使うだけでは、社会は持続可能にはならない。再エネ関連機器や電気自動車に使われる鉱物資源も、人にやさしく、持続可能に使わなければならない。