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”晩秋だ”ベルリンではここ数日、11月にしては例年になく穏やかな日々が続いている。だが、ベルリン中心にある公園ティーアガルテンでは、紅葉した木の葉がもうかなり落ち、歩道に散乱している(2006年11月18日)。 |
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”光の都市”ベルリンでは10月29日まで「Festival of Lights」として、ブランデンブルク門などの主な名所が色とりどりの光で装飾されている。写真は、青い光に埋まったウンター・デン・リンデン(2006年10月25日)。 |
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”貧しい子供にも未来を!”ベルリンの首相府前の公園には、貧困に苦しむ子供を象徴して20万の青い旗が立てられた(写真:児童保護同盟)(2006年9月21日)。 |
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”忘れがたきあの興奮!”ワールドカップ期間中サッカーボールに”化粧”されていたアレキサンダー広場のテレビ塔には、まだワールドカップの名残が見える(丸い部分の下部)(2006年9月9日)。 |
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”もうひとつのワールドカップ ”ドイツで開催されているサッカーワールドカップと平行して、ベルリンではストリートサッカー・ワールドカップが開催されていた。その様子は、「もうひとつのワールドカップ」にまとめてある(2006年7月10日)。 |
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”国旗=愛国精神?”サッカーワールドカップたけなわのベルリンでは、街中がドイツ国旗だらけ。ドイツ-エクアドル戦が行なわれた6月20日も、ベルリン最大のパブリッシュビューイングはご覧の通り。こんなことははじめての体験だ。それに伴ってドイツ国内では、愛国精神を巡って活発に議論されるようになってきた(2006年6月21日)。 |
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”東西統一のシンボル”ベルリン中央駅がオープンした。オープニングのライトショーでは、レーザー光線が東西から列車に載せられて中央駅に入ってきた。これは、中央駅が東西統一のシンボルであることを象徴したのだという(2006年5月27日)。 |
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”番(つがい)”シュプレー河では、白鳥の番がのんびりと羽を休めていた(2006年5月18日)。 |
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”夢”ドイツ人アディ・ダスラーはサッカーシューズにはじめてスパイクをつけ、濡れた芝でもすべらない靴を考案、1954年のワールドカップ・ドイツ優勝に多いに貢献した。そしてドイツの優勝は、敗戦後に苦しむドイツ国民にとてつもなく大きな夢を与えたのだった(2006年4月9日)。 |
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”友好!”仏ドゥ・ゴール大統領(左)と独アデナウアー首相(右)の取り交わしたエリゼ条約によって、独仏両国は63年1月22日に何世紀にも及ぶ両国の敵対関係に終止符を打った(2006年3月15日)。 |
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”寒ーい!”ここ1週間寒波が続き、ベルリンの中心を流れるシュプレー河は、寒さで凍りついてしまった(2006年1月28日)。 |
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”学術研究です!”ベルリンの日本大使館前には、日本の捕鯨に反対して、グリーンピースがクジラの遺骸を置いた(2006年1月19日)。 |
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”二重の虹”ある日の夕方、ふと窓に目を向けると、ベルリンの空には虹が二重にかかっていた(2006年1月14日)。 |
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大晦日から新年に向けたカウントダウンが終わると、ベルリンの空は花火の海となる。写真は、ブランデンブルク門周辺で開催されたジルベスター(大晦日)パーティー会場から打ち上げられた花火。パーティーには約100万人が参加した(2006年1月1日)。 |
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