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”秋晴れ" さわやかな秋晴れとなったベルリン。 戦勝記念塔が青空をバックに、その雄姿を一段と際立たせている。 明朝は冷え込み、霜が降りるところもあるという(2007年10月13日)。 |
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”秋の声" ベルリンでは、もう木の葉が紅葉してしまったところもある。今日は久しぶりに太陽の光を浴び、まだ10月はじめだとういうのに、もう日の光が恋しい気分にさせられる(2007年10月7日)。 |
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”インディアンサマー" 今日は、久しぶりの小春日和。たくさんの人が"貴重な"太陽の光を求めて、のんびりと日光浴を楽しんでいた。ドイツ語で、小春日和はAltweibersommer。直訳すると、「老婆の夏」だ。女性差別といわれかねない(2007年9月16日)。 |
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”政府オープンデー" 25日と26日の二日間、ベルリンにあるドイツ政府の省庁が一般市民に解放された。これは、ドイツ政府が毎年一回行っている催し物で、今年は全体で約18万人の訪問者があったと見られる。写真は、首相府建物と首相府庭園を結ぶ橋を渡る一般市民(2007年8月26日)。 |
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”謝れ!" 15日、ベルリンのヴィルヘルム記念教会前では、ベルリン在住の韓国人女性たちと日本人女性たちによって日本軍の犠牲になった慰安婦と連帯するための抗議デモが行われた(2007年8月15日)。 |
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”オープンな政治" ドイツの国会議事堂である帝国議会の建物には、議事堂上にガラス張りの天蓋がある。天蓋は一般公開するために意図的に設置されたもの。設計したサー・フォスターはそれによって、政治の開放感と透明感を出そうとしたのだ(2007年8月5日)。 |
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”海のない悲しさ" ベルリンでは夏になると、シュプレー河沿いにたくさんの人工ビーチができる。また、砂による彫像展も開催される。ベルリンは海に面していない悲運をこうして解消すしているのだ(2007年7月31日)。 |
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”7人の眠り聖人" ドイツでは、7人の眠り聖人の日(6月27日)に雨が降ると、その年の夏は冷夏で雨が続くといわれる。今年の6月27日は雨。案の定、その後は夏らしい日がない。今日はつかの間に青空が見えるものの、こういう雲ではいつ雷雨がくるかわからない(2007年7月8日)。 |
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”水の都市" ベルリンは、東西に流れるシュプレー河を中心に運河が縦横に流れる水の都市でもある(2007年6月19日)。 |
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”オペラ・パブリックビューイング" 19日夜、国立オペラ横のバーベル広場では、スター歌手ネトレプコの出演するマスネ〈マノン〉の公演が生中継され、推定で2万人の観衆が集まった。予想を上回るたくさんの人々で、メイン通りのウンター・デン・リンデンが通行止めに(2007年5月20日)。 |
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”碁" これは、英語のGoではない。囲碁のこと。ベルリンでは、夕方になると、必ずどこかで碁の仲間が集まって碁をうつ会が開かれている(2007年5月13日)。 |
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”干ばつ" ベルリンでは、記録的に快晴の日が続いている。空には雲ひとつなく、見えるのは飛行機雲だけ。ただ、7日からは天気がぐずつき、雨が降るとの予想で、ホッと一安心(2007年5月6日)。 |
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”一抹の不安" ポツダム広場には、マラリア撲滅キャンペーンで蚊帳がたくさん並んでいた。ただ、温暖化でいずれドイツでもマラリアが流行するようになるのだろうかと、ちょっと不安に(2007年5月2日)。 |
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”歓迎!" ベルリン中央駅の構内では、恐竜デノザウルが汽車で到着した人々を出迎えている(2007年4月22日)。 |
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”花の季節" シュプレー河の辺りにある小道の傍らには、長い冬を越したスイセンの花が、待ってましたとばかりに、思いっきり白い花びらを開かせていた(2007年4月15日)。 |
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”春の日の出" 朝起きると、東側の空が赤く染まっていた。ベルリンの長くて暗い冬も、もう終わりだ(2007年4月9日)。 |
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”一時代の終り" 旧東独の国会議事堂のあった「共和国宮殿」が解体されている。東独時代の『繁栄』の象徴だった建物は、永遠にその姿を消そうとしている(2007年3月31日)。 |
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”シロクマの赤ちゃん「クヌート」" ベルリンは、昨年12月に生まれたシロクマの赤ちゃん「クヌート」で大フィーバー。クヌートは今日、はじめて一般メディアに堂々たる勇姿を披露した(2007年3月23日)。 |
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”ゴミの分別" ベルリンでは、ゴミは駅のプラットフォームでも、紙、缶などの容器包装、瓶などのガラス、その他に分別して捨てなければならない。家庭ではさらに、生ゴミを分別して捨てる(2007年3月18日)。 |
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”都市景観七変化" シャリテー大学病院では、改築工事の間、病棟の壁に巨大広告がかけられる。広告は契約期間に応じてかけ換えられるので、その度に、周囲の景観が激変する(2007年3月11日)。 |
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”100歳の貫禄” 3月1日は、ベルリンのデパートKaDeWeの100歳の誕生日。誕生日を記念して、高さ6メートルのケーキが登場した。ケーキは、木とハッポースチロールを骨組みに、小麦粉160kg、バターと砂糖がそれぞれ200kg、たまご1万6000個で作られた(2007年3月1日)。 |
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”芽生え” まだ弱々しいが、土の中からクロッカスが芽を出していた。淡い花を咲かせているものもある。春が近いのだろうか(2007年2月24日)。 |
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”春の日差し?” 久しぶりの太陽が、春の日差しを思わせるかのうように、キラキラとシュプレー河の水面で輝いていた(2007年2月3日)。 |
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”忘れていた冬” 今朝起きると、うっすらと雪が積もっていた。久しぶりの雪、いや冬といったほうがいい。この冬は暖冬で、暴風雨が何日も続いたと思ったら、いきなり寒波の到来。久しぶりの寒ーいなのだ(2007年1月25日)。 |
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”元旦” ベルリンの元旦は、大晦日のカウントダウンでゴミだらけとなった街の清掃からはじまる(2007年1月1日)。 |
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