ベルリーナールフト
シュトレーゾウ駅駅
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シュトレーゾウ駅

「シュトレーゾウ」とは、ベルリン西部シュパンダウ地区にある地域名。スラブ語で「保護された渡河」という意味だ。


シュトレーゾウには、プロイセン王国時代の19世紀から第一次世界大戦まで軍事産業が発達する。プロイセン王護衛部隊が駐屯し、その兵舎もあった。それを記録する絵が、駅ホームでも見られる(写真1)。


駅は1846年、ドイツ北西部ハンブルク方面行きの長距離列車の駅としてできた。その時にできた駅舎は今も、文化財として残っている(写真2と3)。


1997年、駅から西に1キロメートル離れたシュパンダウ区役所の向かいにドイツ新幹線ICEの停まる新しい長距離列車駅ができるまで「ベルリン・シュパンダウ」といわれた。その後、Sバーン専用駅として「シュトレーゾウ駅」となる。


ICE新駅が今、「ベルリン・シュパンダウ」となっている。


 (2025年6月07日)
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