社会は持続可能なほうが安全
持続可能とは、共生することだ。自国だけが持続可能になればいいということではない。国際社会全体が持続可能になって、ともに生きていかなければならない。
世代間の負担を公平に分配する
持続可能な社会は、今享受する環境と豊かさをそのまま次の世代に引き渡すことができるような社会だ。世代間で負担を公平に分配し、世代間が平等にならなければならない。そのためには、頭の切り替えも必要となる。
持続可能な社会における労働
持続可能な社会では、これから労働というものがどんどん変わっていき、どう収入を得て生活していくのかも変わるはずだ。持続可能な社会は、市民中心の連帯社会、共生社会とならなければならない。
持続可能な社会における成長とは
持続可能な社会においては、成長を長い時間のスパンで見るための指標が必要になる。出生率やエネルギーの自給率、気候変動の状況など、社会を持続可能になる視点から、成長を再定義する。
直列型社会から並列型社会へ
化石燃料から再エネへの転換とともに、社会は直列型から並列型に変わっていく。社会はそれとともに分散され、多様となる。それが、社会をより持続可能にする。
限界費用ゼロが社会を変える
再エネ化においてもデジタル化においても、限界費用はほとんど発生ない。ぼくたちは、限界費用ゼロの社会に進んでいる。これには、社会を大きく変えるポテンシャルがある。
持続可能な社会の中心は市民
持続可能な社会を造るには、エネルギーだけが持続可能になるのではなく、市民の生活も持続可能なものにならなければならない。それには、市民が再エネと連結することが必要となる。
再エネはみんなのもの
再エネはこれまでの化石燃料と違い、ぼくたちみんなが、いつでもどこでも平等に、公平に使うことができる。それが、持続可能な社会造りの原則であり、市民の利益を優先する基盤となる。
工業国は持続可能な社会のお手本に
地球規模で持続可能な社会造りを実現するには、工業国が技術面ばかりでなく、食生活など生活の面においても、途上国にお手本となって模範を示さなければならない。