暑中お見舞い申し上げます
ベルリンでも暑い日が続いている。わが家では暑さをしのぐため、いろいろ工夫している。ベランダにゴーヤや朝顔を植えて、グリーンカーテンにしてきた。暑さに耐えられない時は、涼しい地下鉄ホームやクーラーのあるデパートに避難することもある。ベランダに富山県高岡製の風鈴もあり、風鈴の響きで暑さが和らいだ気分となる。
街角で偶然入ったカフェがいいな
ベルリンの街角で偶然入った「ブレイクアウト・カフェ」。出会いと対話のカフェだった。ソーシャル非営利カフェとして運営されている。市民のアイディアで企画され、公的補助を受けてきた。障害者や難民の職業訓練の場ともなっている。ケーキは自家製、コーヒーは自家焙煎だろう。どれも抜群においしい。それでいて、値段は普通だ。
中国鍼、漢方薬、ホメオパシー
タロウを中国鍼治療師のところに、連れていった。そこではまず、タロウの症状とこれまでの経緯を長々と質問される。その後、中国鍼とホメオパシーで治療するといわれた。2週間毎に、全体で4回治療するという。ホメオパシーでは、自宅用に水溶液ももらう。帰宅して、タロウの顔がとても穏やかになっているのがわかった。
公共フェリーは老人の極楽だ
ベルリンには、公共フェリーがいくつも運行されている。ぼくは船遊びが好きだが、先日、ベルリン郊外で老人たちが公共フェリーをうまく利用して、週日から舟遊びをしながら、時間を潰し、余生を楽しむ姿が見られた。ぼくもいずれ、そうやって毎日公共フェリーに乗って舟遊びをするようになるのかなあ。。。
ブルーベリーとウクライナ戦争
自宅のベランダには、青いブルーベリーができている。そのブルーベリーを見ると、ウクライナ戦争が長引き、拡大すると、いずれ自給自足しなければならなくなるのではないかと心配になる。ドイツ人の友人は、ジャガイモを自分で栽培したほうがいいのかなあとまで心配していた。それも単に、ベルリンから目の先で戦争が起こっているからだ。
事件に巻き込まれる危険が増大しているが。。。
ベルリンでは、テロ事件や故意の暴力事件が起こる危険が増えている。かといって、日々の安全を守るため、テロや暴力から防護するための装備や監視カメラなどが必要なのだろうか。むしろ、ソーシャル活動や格差をなくす対策にお金を投じたほうが、テロや暴力に対抗する対策となるはずだ。
プラスチックも化粧品も石油製品
生活においても、環境にやさしくなりたい。どの商品を買うのか。あるいは、どういう素材で包装された商品を買うのか。プラスチックは石油製品だ。それに代わる代用品が出てきた現在、包装材も含め、プラスチック製のものを買うのか、使うのか。それを選択することによって、ぼくたちは環境を破壊するのか、保護するのかを選択している。
代替治療のできる獣医を探す
期待していった獣医から、タロウにステロイドを使うといわれ、代替療法を考えることにする。知人が、重い下痢に苦しむネコを中国鍼と漢方薬で治療してもらっていた。その獣医はわが家から遠く、車のないぼくたちには無理。ネットで、ベルリン郊外に中国鍼と漢方を中国で勉強した獣医がいることがわかった。
マイ箸、マイカップで東ドイツ時代に逆戻り
東ドイツ時代、社員食堂にいって食事をするには、自分専用のナイフ、フォーク、スプーンを持参した。今ベルリンでは、コーヒーや紅茶をテイクアウトする時、自分のカップかボトルを持参しているかと聞かれる。昨年2021年7月3日から、使い捨てのプラスチック製カップなどの使用が禁止されているからだ。何となく、東ドイツに戻ったような気分。